uim_quit() bug

ああ、これだったのかぁ…しまった。しまった。しまった。
ごめんなさい。とってもごめんなさい。本当にごめんなさい。
私は大分初期にうっすら気づいてました。
6月だったか、7月だったか (とりあえず夏) に、手元の sid で -no-dbg 版でも uim-db が動くことに気づいて、debian BTS に「--enable-debug + strip ≠ --disable-debug ですよー」という報告を送っていました。届かなかったんですが、POP account 付属の SMTP サーバーから Postfix に変えたところだったのでそれのせいだと思い、もう一度送りました。今確認したらそれも届いてませんでした。update-uim-config に誤植があるという報告もしましたがそれも届いてませんでした。BTS にうちのマシンが撥ねられているのかもしれません。
ともかく、その際に他の distribution の RPM とかチェックして「Debian だけ --enable-debug がデフォで有効」と知っていたので、Anthy-dev 2224 だったかその当たりの投稿で dai さんの環境が debian sid だと知ったとき真っ先に debug コードを疑いました。その後の顛末は良く覚えてないんですが、コード review とか gdb で追うとかした後、「多分違うだろう」と勝手に結論出して人任せにしてました。それにそもそも当て勘でしかなかったし。
でも結果として色んな人の時間と労力を無駄にしてしまったようで非常に申し訳ない。
次からは些細な情報でも、勘でもいいので言うだけ言ってみることにします。ごめんなさい。