failmalloc

おくじさんが ls の挙動が変だと言うのでちょっと調べてみた。確かに落ちる。おくじさんとこでは message 吐いて死んでるのに対して手元では SEGV ってるが、その辺は御愛嬌(…なのか?)

configure…bison の有無見てくれてない?

適当に gdb の supervision の元で動かしたら、setlocale () から呼ばれた strcmp () で落ちてる事がわかった。libc setlocale () の落度なのかこれは? ls の failmalloc に対する反応に一貫性が無いのは、落ちる箇所が libc 内か ls の独自 code 内かによる。多少の failure に耐えられるのは setlocale () の内部ではある程度 malloc () の失敗に対応してるから? しかし失敗を報告しない仕様なので (いいのかこれは)、よくわからない。libc まで手を入れるのはちょっと嫌だなぁ…